活動報告

定時総会・記念講演

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2019(令和元年)年度定時総会

日時 2019年5月17日(金) 14:00〜18:30
会場 ユアーズホテルフクイ 芙蓉の間
参加者 総会 100名  記念講演会125名

 令和が始まって最初の定時総会は、会員100名の出席のもと開催された。総会では、江守代表幹事の開会挨拶に続いて議事を審議した。まず、2018年度事業報告、収支決算の報告があり、原案通り承認された。
 その後、2019年度(令和元年度)事業計画の説明が行われ、「『戦略元年』〜地域品質の向上に向けて〜」を掲げ、新たな時代の幕開けを迎える福井にとって極めて重要な年である本年を戦略元年と位置付け、北陸新幹線の全線開通に向けた活動や委員会活動に取り組む事業計画が承認された。
 続いて、2019年度(令和元年度)収支予算及び定款の変更並びに役員の推薦案が承認された。
 役員選任では、代表幹事に江守康昌氏・林正博氏の再任と清川肇氏の就任を承認し、副代表幹事には、佐々木知也氏、吉田真士氏の再認と新たに小林秀夫氏と平野洋一氏の就任を承認した。常任幹事には、11名を再任し8名を選任し合計19名となった。専務理事には東山清和事務局長を再任し、会計幹事は益永哲郎氏の再認と市橋信孝氏の選任を承認した。


 その後、記念講演に移り、来賓や会員企業の社員も聴講し、125名の参加者となった。講演では、エクスポネンシャル・ジャパン株式会社 代表取締役社長 齋藤 和紀氏による「シンギュラリティとエクスポネンシャル〜AI時代に生き残る企業と人の条件〜」と題してご講演を頂いた。


 交流パーティーでは、杉本知事をはじめ、東村教育庁、掛下福井工業大学長や山内産業支援センター理事長など、産学官の主だったご来賓の方々をお迎えし、交流と連携で大いに盛り上がった。