福井経済同友会の概要
| 創立 | 昭和30年11月1日 |
|---|---|
| 代表幹事 | 林 正博（株式会社福井銀行 取締役会長兼代表執行役） |
| 代表幹事 | 清川 肇 （清川メッキ工業株式会社 代表取締役社長） |
| 代表幹事 | 吉田 真士（株式会社福井新聞社 代表取締役社長） |
| 会員数 | 252名（2022年3月31日現在） |
福井経済同友会とは
昭和30年11月1日、福井の産業経済が全国的に、また北陸3県でも遅れをとり、この後進性を取り戻すため、あらゆる問題について勉強する気風を育てることを目的として、福井経済同友会は設立されました。以来、個人の立場で利害を離れて自由闊達に議論を行い、会員相互の交流により切磋琢磨しながら、理想実現のため積極的に発言、行動をしております。こうした同友会精神は、60年を超えた今も新しい時代を切り拓く政策提言集団として、脈々と引き継がれております。
基本的態度
本会は高い志と見識、品格・品性を兼ね備えた福井県の経済人で構成された政策提言集団として、研鑚と相互啓発に努めるとともに、利害を離れた立場で自由闊達な論議を行う。そして、理想実現のために主として次の事項につき積極的に発言し行動する。併せて、会員相互の親睦を増進する。
- 民主政治の擁護と経済界の自主性の確立を図る。
- 経済社会に関する諸政策や課題につき関係当局に建議し、諮問に応じる。
- 社会公共に対する企業責任の明確化。
- 経営者の同志的結合の強化と次代経営者の育成を図る。
- 国内外の良識ある各界指導層との交流・協力を行う。
- 地域経営に協力する。
以上の目標を実現するために、研究会、懇談会、討論会などを開催する。
（平成14年5月14日 改定）
組織図
